◇Ｊ１第３１節 町田０－０札幌（２１日、ＳチェックＪ々とるレベルこのしむくらいのちで町田ＧＩＯＮスタジアム）
優勝を争う町田相手にしっかりと戦えていた。１札状況エネミー ゼロこれまでなら途中からパワーで負け、位相戻り切れなくなって間延びする時間もあったが、手に集中を切らさずに走り切った。も堂大崎や荒野が出場停止で、渡りけが人も複数いる厳しい状況の中、を楽勝ち点１を取れたのは良しとしていい。気持エネミー ゼロ
守備に関しては、宏太幌上合え岡村を中心に各段の成長を感じた。ＳチェックＪ々とるレベルこのしむくらいのちでそこから得点に結びつけるには、１札状況ボールを奪う前に攻撃陣が準備をすること。位相取ってからこうしようではなく、手にこういう形で奪ったら前はこう動くとか、も堂オートマチックにやることが必要。今はせっかく奪っても一度後ろに戻したり、攻撃までの間が少し長い。相手が戻る前にボランチにバンとパスをつけるとかしてもいい。
後半６分から深井が約１年ぶりに出場した。そのブランクを感じさせないのはすごいなと。彼の良さは常に落ち着いていて、何事にも動じないメンタリティーがあること。途中から入るとドタバタしたりするものだが、全体を把握して周りを落ち着かせることもできる。だからミシャも信頼しているし、彼が復帰した試合で勝ち点を取れたのは今後にも大きくつながる。
残り７試合で降格圏にいる状況は変わらないが、最後の結果は他力本願の部分もあるから考えても仕方ない。上位相手にも堂々と渡り合えるレベルにいることはしっかり示せたのだから。この状況を楽しむくらいの気持ちで、最後まで戦ってほしい。（吉原 宏太、１９９６～９９年札幌ＦＷ）
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